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コラム

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2024.08.24
Panasonic vs Refa どっちがいいの?高機能ドライヤー比較と売る際の買取価格のご紹介

家庭用のドライヤーでよくおすすめに上がるパナソニックとリファ。ドライヤーの買い替えを検討したとき、この2つのメーカーは検索でよくヒットしますよね。どちらのドライヤーも価格帯的には高額商品となるので、購入の際はしっかりと比較しておきたいものです。
このコラムでは、それぞれから最新2モデルの計4商品を比較してご紹介していきたいと思います。

目次

基本スペックについて
パナソニックとリファ どちらも仕上がりはサラサラ
それぞれにのみ搭載されている機能
・リファのセンシング機能
・パナソニックは退色抑制とUVケア効果
パナソニックとリファどっちのドライヤーが良い?
パナソニックとリファのドライヤーは中古で売れるの?
ドライヤーを売るならリムーブをご利用ください!

基本スペックについて

ドライヤー性能一覧表

まずは基本的な部分の比較をしていきましょう。
サイズと重さに関しては、「リファビューテック ドライヤープロ」が一番大きく「リファビューテック ドライヤースマート」がコンパクトかつ軽いモデルとなっています。
「ナノケア EH-NA0G」と「リファビューテック ドライヤースマート」は折りたたみができますが、「ナノケア EH-NA0J」と「リファビューテック ドライヤープロ」は折りたたみができません。しかしながら「ナノケア EH-NA0J」は折りたたみができないモデルとしてはコンパクトな形状になっていますね。
また、風量は「ナノケア EH-NA0J」が一番強い風が出るモデルで、風の温度は「ナノケア EH-NA0G」が一番高温になっています。なお、リファの2モデルの風の温度については下記に機能の紹介をしていますので、参考にしてみてください。

パナソニックとリファ どちらも仕上がりはサラサラ

パナソニックには「高浸透ナノイー&ミネラル」、リファには「ハイドロイオン」がそれぞれ搭載されています。どちらも異なる技術ではありますが、髪の内側にうるおいを与える効果です。
乾かすときに与えられる熱で、どうしてもダメージを受けてしまいがちな髪の毛ですが、水分量を保つ効果でダメージを軽減し、サラサラしっとりな仕上がりになります。
パナソニックの「高浸透ナノイー」については、新モデルのEH-NA0Jはナノイーの吹き出し口が従来品と比べて髪の毛に近くなったことで、髪にナノイーの含んだ風がより届きやすくなり、さらに仕上がりが良くなっています。

それぞれに独自に搭載されている機能

リファのセンシング機能

「リファビューテック ドライヤープロ」と「リファビューテック ドライヤースマート」には、センシング機能が搭載されています。これはどういった機能かというと、自動で温度を計測し一定の温度に保ってくれる機能になります。
「リファビューテック ドライヤープロ」搭載のプロセンシングは、対象物の温度を感知し調節する機能になっており、頭皮は50℃以下、毛先は60℃以下をキープするよう、温風と冷風が自動で切り替わります。「リファビューテック ドライヤースマート」搭載のセンシングプログラムは、環境温度を感知して温風と冷風が自動で切り替え、一定の温度を保つようになっています。
どちらもオーバードライによる髪のダメージを防ぎ、つやを生み出してくれる機能です。
なお、温風と冷風を自動で切り替えたくない場合は、プロセンシング機能を切ることもできるので、好みに合わせて機能の使い分けが可能です。

パナソニックは退色抑制とUVケア効果

「ナノケア EH-NA0J」「ナノケア EH-NA0G」どちらにも、ヘアカラーを行っている人に嬉しい「退色抑制」効果が搭載されています。高浸透ナノイーにより髪のキューティクルがはがれにくくなり、髪色の持ちや摩擦ダメージを抑制する働きがあります。
また、高浸透ナノイー&ミネラルはUVケア効果も期待できるうえ、肌水分量もアップの効果もあります。
毎日のドライヤーでUV効果とお肌のうるおいケアができるのはうれしいですね。

パナソニックとリファどっちのドライヤーが良い?

比較をしてみた結果、パナソニックとリファはどちらも高性能ドライヤーということがわかりました。なので、用途や好みによってどちらかを選んでいいと思います。
ナノケアのドライヤーは退色抑制機能があるため、ヘアカラーの色落ちカバーと髪のダメージが気になる方にピッタリかと思われます。軽量でコンパクトなドライヤーを探している方は「リファビューテック ドライヤースマート」がおすすめですね。風量を重視する場合はナノケアのドライヤーが良いですし、見た目も重視したい場合はリファのドライヤーを選んでみてはいかがでしょうか。

パナソニックとリファのドライヤーは中古で売れるの?

パナソニックとリファ、どちらも高価なドライヤーですので、買い替えの際にただ処分するのはもったいないですよね。その場合は、買取業者へ売却を依頼してみてはいかがでしょうか。
今回はリムーブでのパナソニックとリファのドライヤーの買取金額をご紹介しますので、売却の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
≪各ドライヤー買取金額(2023年8月現在の価格)≫

パナソニック ナノケア EH-NA0J

■未使用品の場合(付属品すべて揃っている状態)
買取額 16,000円前後

■中古品の場合
買取額 8,000~12,000円前後

パナソニック ナノケア EH-NA0G

■未使用品の場合(付属品すべて揃っている状態)
買取額 14,000円前後

■中古品の場合
5,000~9,000円前後

リファビューテック ドライヤープロ

■未使用品の場合(付属品すべて揃っている状態)
買取額 16,000円前後

■中古品の場合
買取額 6,000~9,000円前後

リファビューテック ドライヤースマート

■未使用品の場合(付属品すべて揃っている状態)
買取額 16,000円前後

■中古品の場合
買取額 8,000~12,000円前後

ドライヤーを売るときのポイント

使用品のドライヤーを売却する場合、まずはきちんと動作するかを確認してみてください。電源コードの断裂などある場合は正常に動作しないことがあります。そういった商品は買取ができないので注意しましょう。
また、フィルターを埃はきれいに除去したり取れる汚れはふき取っておくことで、買取金額アップが期待できます。

ドライヤーを売るならリムーブをご利用ください!

Panasonic、Refa、レプロナイザー、ダイソンなど、リムーブでは高級ドライヤーの買取を行っています。また、ドライヤー以外の美容機器、コスメ類もお買取りが可能ですので、ぜひ売却を検討しているお品物がございましたら、リムーブへお送りください!
金額が気になる商品は、事前LINE査定でお写真をお送りいただければ、おおよその買取金額をご確認できます。商品を送る前に検討をしたい方は、ぜひLINEにて事前査定をご利用ください。
リムーブでは宅配にて買取を行っているため、全国どこでも対応可能です。
お品物を箱に詰めてリムーブへ送るだけで簡単に売却ができ、手数料等もすべて無料ですのでぜひお気軽にお問い合わせください。

ドライヤーや美容機器の買取

【本コラムは下記のサイトでも紹介されました!】
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