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コラム

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2024.08.31
ドライヤーは何年使えるの?買い替えのタイミングやサインをご紹介します!
ドライヤーは何年使えるの?買い替えのタイミングやサインをご紹介します!

何年も使い続けていて、いつ壊れてしまうのか分からないからとりあえず壊れるまで使っている方、いませんか?ある日突然壊れてしまって使えない…なんて経験をした方もいるかもしれません。
今回は日常生活には欠かせないドライヤーの寿命や、買い替えのタイミング、故障などのサインについて詳しく解説していきます。

ドライヤーの寿命は3〜4年

ドライヤー

ドライヤーの耐久年数は大体3~4年と言われています。
意外と短いですよね。
ドライヤーのモーター部分はファンを高速回転させて風を送り出します。そのため負荷が多く、1番壊れやすい箇所です。
ドライヤーの多くはこのモーター部分の故障することが多いです。

このモーターの耐久時間は約130~140時間と言われています。ドライヤーを1日1回、1回につき5〜7分ほど使用すると約3~4年になります。

ドライヤーの故障のサイン

砂時計

ドライヤーの寿命が近付いてくると、様々なサインが現れます。
どんなサインがドライヤーの寿命を知らせてくれているのかご紹介していきます。

焦げたような臭いがする

ドライヤーを使っていて焦げたような臭いがした経験はありませんか?
ドライヤーを使っている際の焦げた臭いの原因は2つあります。

・吸気口や吹気口にホコリや髪の毛が付着し、それが燃えている
・モーター自体が焦げている

ホコリや髪の毛が燃えて焦げている場合は、きちんと掃除をすれば問題ありません◎
モーター自体が焦げている場合はそのまま使い続けると発火する恐れがあるので、使用するのは中止しましょう。
焦げたような臭いがした時は、まずはホコリや髪の毛が付着していないか確認・掃除をしてみてください。

異音がする

ドライヤーを使っている時にいつもとはちがう音がした場合は、一旦ドライヤーの使用を中止しましょう。
異音の原因として考えられるものは

・ファンに溜まったホコリ
・壊れた部品の一部から出る音

の2つが考えられます。

ファンのホコリを取り除いても異音が続く場合は、ドライヤー内の部品が壊れている可能性が高いです。掃除しても異音が直らない場合は買い替えのサインでしょう。

ドライヤー本体が熱くなる

ドライヤーを使用中にドライヤー本体やコードなどが熱いと感じたら、使用を中止してください。
ドライヤーの内部には冷却機能があるのですが、ドライヤーの本体が熱くなるというのはこの冷却機能が故障している可能性があります。

また、コードが熱をもっている状態で使い続けると、コードが溶けてショートする危険もあります。

普段、ドライヤーから出る温風でも使い方を間違えてしまうと頭皮がやけどすることもあります。
本体やコードが熱くなっているまま使い続けるのはやけどの原因にもなりかねません。

温風になりにくい

ドライヤーの温風の温度が普段よりも低く感じたり、または冷風しか出ない場合は、ドライヤー内部の電熱線が故障している可能性が高いです。
他のサインと比べると、「壊れたかもしれない」と気付きやすいと思います。

電源が入りにくい

スイッチをオンにしても電源が入りにくかったり、ドライヤーが起動するまでに時間がかかるなどの場合はドライヤー内のモーターが故障している可能性があります。
こちらも比較的分かりやすいサインです。

ダイソンのドライヤーが壊れたら

ダイソンのドライヤーが壊れたときはこちらのコラムもご参考ください

【体験談】ダイソンのドライヤーが故障した際のメーカー修理の流れ

ドライヤーの寿命を長持ちさせる方法

最近は髪へのダメージを軽減させたり、頭皮に優しいものなど、いろんな種類のドライヤーがあります。もちろん値段も安価なものではありません。
せっかく買ったのにすぐに壊れてしまった…ということを防ぐために「ドライヤーの寿命を長持ちさせる方法」をいくつかご紹介します。

定期的なお手入れ・掃除

先程もお話しましたが、ドライヤーはホコリや髪の毛がとにかく溜まりやすいです。ホコリや髪の毛をそのまま放置して使い続けるのは、ドライヤーの寿命を短くしてしまう可能性もあります。
月に1回、お手入れをしてあげるだけでも異臭や異音防止にもなりますし、長持ちもします。

コードを本体に巻き付けない

ドライヤーを収納する際にコードを本体にぐるぐる巻きつけていませんか?

コードを巻き付けると本体とコードの接続部にかなりの負荷がかかります。そうすると電熱線が切れてしまい、電源が入らないなどの原因になります。
コードをまとめる時にはきつく巻き付けたりはせず、ゆとりを持たせてまとめると◎

湿度の低い場所に保管する

ドライヤーも電子機器ですので、湿気の多い場所での使用は故障の原因にもなります。
できるだけ湿度の低い場所での保管が望ましいです。

冷風にしてから電源を切る

ドライヤーを温風で使用したあとに1度冷風に切り替えてあげることによって、ドライヤー本体や内部のモーターなどの温度を下げ、焦げや劣化を防止する方法もあります。
特にスタイリングをする際は温風で形を作り、最後に冷風を当ててあげると髪の毛の熱が下がって、温風だけでスタイリングするよりも形がしっかりとキープされます。

「ドライヤーを冷ます」という目的以外にも、ぜひ普段から冷風を活用してみてください。

まとめ

ドライヤーを置いている

いかがでしたか?
普段から何気なく使っているからこそ、あまり気にしていないことが実は何かのサインだったりします。
せっかく買ったものならできるだけ長持ちさせたいものです。お気に入りのものや気になって買ったもの、自分へのご褒美で少し良いものを買ったりしていた場合は特に長持ちさせたいと思うでしょう。

少し意識するだけでドライヤーの寿命は長くなります。ぜひ、試してみてください!

また、ドライヤーを買い替えたいと考えている方は「買取」という選択肢も視野に入れてみてはどうでしょうか?

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